大野市のお饅頭
水まんじゅういただいた。
大野市のおまじゅうのようだ。
プルンプルンしてる。
プルンプルン。
いや、
ぷるるん
かな
ぷりんっ
かな
口にほおばる。
見た目から触感を想像したが、いい意味で裏切られる。
おもったより歯ごたえがある。
一般的な表現だと洋菓子のそれではなく和菓子の甘さだ。
口の中が和で満たされる。
喉を滑らせると喉から脳に信号が送られる。
ぴぴぴっ
ぴぴぴっ
と電気信号が脳に伝達される。
コンマ数秒の電気信号だ。
ぴぴぴっ
ぴぴぴっ
すると脳が口に信号を送る。
ぴぴぴっ
ぴぴぴっ
すると口は自然と音声を発する。
「うまい!!!」
同時に口角の筋肉が緩む。
顔はにんまりしている。
いつも食べることはないものをたまには食べるというのはいいものだ。
しょっちゅうおいしいものを食べている人は食に対する感動も減っているだろうね。
でもここでDDは考える。
いつも美味しいものを食べている裕福な人は、口が肥えてしまって感動する食を食べることは少ないだろう。
逆に、めったいに美味しいものを食べられない人は物理的に感動する食を食べるチャンスは少ないだろう。
ということは、結局、条件は一緒になるのだろうか。
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福永製菓 菓子工房ふくなが
さて、
大野市といえば天空の城「大野城」や小京都が有名なのだろうか。
幕末大野藩を舞台とした歴史小説「わが殿」が最近発売されたのでDDも読んでみたけど大野藩主の土井利忠と家臣の内山七郎右衛門良休の物語なんだけど土井利忠の無理難題に七郎右衛門が西に東にと駆け回るというお話。
この本で大野藩の視点で幕末の空気感を肌で感じれれる。
いまは車があれば、大野から福井、敦賀、京都、大阪、東だと岐阜、東京。と短時間で移動できるけど(とは言え車移動でもつらい)
昔は考えただけぞっとするね。
馬や籠や徒歩での移動か。
たとえば大野にいて、殿に「福井まで出張にいってくれ」といわれたら歩きで行く気になれないよ。
当時の思考でないからぞっとするだけで当時なら福井は近いもんだ!ということになるのだろうか
あっ
馬で思い出したけど
現代の馬といえばバイクだよね。
DDも手放してしまったけどまたいつかバイクにまたがってツーリングで風を感じたい。
崇高な趣味だよね。
走って、風を感じて、休憩してご飯たべて、ドラマがあって。
また走る。
話はそれてしまったけど、歴史小説「わが殿」ぐらいだと映画か、NHKで二時間ドラマを前編後編みたく映像化されないだろうか。ひさしぶりに幕末の空気感を感じたいい小説でした。
さて話はもどって福永製菓 菓子工房ふくながの水まんじゅう
おいしくいただきました。
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